少年漫画でも人気ジャンルの1つ「野球漫画」、
とりわけ「高校野球」を扱う作品が多いかと思います。
人気ジャンル故にライバル作品は多く、
その中で人気を得続けるというのはかなり難しい事が想像に難くありません。
そこで今回は「最強の高校野球漫画」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番人気のある高校野球漫画とは、一体どの作品だったのでしょうか?
3位は『MAJOR』
高校野球というより野球選手の生涯を描いた、
満田拓也先生の『MAJOR』が3位にランク・インしました。
プロ野球選手を父に持つ主人公は幼い頃からボールに触れて育ち、
紆余曲折を経てメジャーや日本プロ野球の舞台に立つ事となります。
2位は『ダイヤのA』
強豪校でエースピッチャーを目指し奮闘する、
寺嶋裕二先生の『ダイヤのA』が2位を獲得しました。
部員数100人近くの野球部には同じくエースピッチャーを目指す選手が幾人もおり、
「ダイヤの原石」である主人公は独特な投球を武器にエース投手を目指します。
1位は『タッチ』
双子の兄弟と幼馴染の三角関係と高校野球などを描いた、
あだち充先生の『タッチ』が堂々の1位に輝きました。
弟である和也の死をきっかけにボクシング部から野球部に移籍した兄の達也は、
「弟の代わりに幼馴染を甲子園に連れていく」ために奮闘。
和也が叶えられなかった夢を叶えるため、
彼は拷問とも言える猛特訓や数々の試合を乗り越え、
「全国制覇」を目指します。
今回は「最強の高校野球漫画ランキング」をご紹介させていただきました。
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