日本を代表する冒険漫画の1つ『ONE PIECE』、皆さん読んでいますか?
掲載誌の週刊少年ジャンプは最近看板漫画が続々と完結し、
『ONE PIECE』もそろそろ…と不安になっているファンもいるそうです。
今回はそんな『ONE PIECE』の「最も泣ける名ゼリフ」を
調査・ランキングにしてみました。
一番ファンを感動させた名台詞はどのセリフだったのでしょうか?
3位は「愛してくれて・・ありがとう!!!」
ルフィの兄であるポートガス・D・エース最後の
セリフ「愛してくれて・・ありがとう!!!」が3位を獲得しました。
ルフィらによって一時は死刑を免れたものの、
赤犬の攻撃からルフィを守るために致命傷を負い、
自身の最期を悟りルフィや仲間達に感謝を述べてその生涯に幕を下ろしました。
2位は「生ぎたいっ!!!!」
政府の目から20年間も隠れて生き延び、
人に心を許せなかったロビンが初めてルフィ達に心を開いた時の
セリフ「生ぎたいっ!!!!」が2位にランク・インしました。
生きている事自体が罪とされていたロビンの胸中は深い深い絶望で
満たされていましたが、ルフィの「生きたいと言え!!!!」
というセリフに心を開きます。
1位は「安いもんだ 腕の一本くらい・・・ 無事でよかった」
物語の序章、まだルフィが少年だった頃にシャンクスがルフィを
助けなだめた「安いもんだ 腕の一本くらい・・・ 無事でよかった」が
堂々の1位に輝きました。
山賊に喧嘩を売った少年ルフィは海に突き落とされ近海の主が
襲ってきてピンチ!という時にシャンクスが助けてくれました。
ただシャンクスは無事とはいかず左腕を失ってしまい、
それを見たルフィが大泣きしてしまいます。
そんなルフィをなだめるため、
シャンクスは「安いもんだ 腕の一本くらい・・・ 無事でよかった」と
優しく答えるのでした。
いかがでしたか?
1位に1話の名台詞が来たのは、なかなか感慨深いものを感じますね。
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