巨大生物といえば恐竜を思い浮かべる人も多いかと思います。
ですが、世界には恐竜以外にも奇妙な巨大生物が多く存在しています。
今回は、そんな巨大生物達を5つ紹介します。
両手いっぱいの幼虫
カブトムシと言えば、小学生男子などを中心に人気の昆虫ですよね。
こちらは、そんなカブトムシの幼虫なんですがアマゾンのジャングルに生息しています。
現地では、貴重なタンパク源とされ食料としても人気の生物です。
突進してくる巨大ヘラジカ
ヘラジカは、体長3m以上を超えることもあり体重は1トン近くある巨大生物です。
アメリカでは、このヘラジカによる衝突事故が頻繁に起っています。
年間250件以上もあり、とても危険です。
こんな巨大なヘラジカに追いかけられたら車でも潰されそうですね。
世界で一番長い生物
こちらは、マヨイアイオイクラゲと言う海洋生物なのですが、全長は40mもあり世界で一番長い生物とされています。
クダクラゲの一種で、太平洋、大西洋、インド洋、南極海に生息しています。
蜘蛛の中で最大級
こちらは、ルブロンオオツチグモ別名(ゴライヤスバードイーター)と呼ばれている蜘蛛で、大きいもので30cmほどになるものもいます。
また、熱帯雨林に生息していて、危険度で言うと、毒性は弱いですが体長が大きいため噛む力も強いので注意が必要です。
その姿はまるで巨大海老!?
こちらは、ペルビアンジャイアントオオムカデと呼ばれて最大全長40cmを超える大ムカデです。
また、牙が発達していて網などは食い破られてしまいます。
餌として、タランチュラなどの蜘蛛やサソリなどを食べてしまうほどの肉食動物です。
ムカデ科では最大なのでペットとしての人気も高いですが、飼う際には頑丈な金属製のケースが必要です。
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